意外性のある男性

彼の意外性に一目ぼれ

そんな彼が、お見合いパーティーに参加するなんてちょっとふに落ちない部分もありました。聞いてみると、このパーティーの主催者と友人関係なのだそうで、社会見学のつもりで参加してみないかと誘われて、軽い気持ちで潜入したということでした。

 

私は、そんな人もこの会場に紛れているんだなあとびっくりしましたが、本来の目的である「社会的にも落ち着いているようなしっかりしたお相手」を探すことをすっかりと忘れてしまい、今この目の前にいる彼に一目惚れしてしまいました。

 

私の方から彼に連絡先を聞いて次回デートができないか聞いてみました。彼は「勿論喜んで。」と言ってくれましたが、逆に自分みたいな人間の連絡先を聞いてデートしても迷惑がかかるだけじゃないかと私のことを心配してくれました。
もっとこの会場にいる別の結婚相手を真剣に探している男性を見つけたらいいのではないかと。

 

私はもっともだと思いましたが、この瞬間的な自分の気持ちを大切にしたいと思いました。後日彼と再び会いたいと本当に思ったのです。

 

彼のほうも、戸惑っていましたが快く私の誘いに応じてくれて次回のデートが実現しました。自分が追いかけている夢の世界、お笑い界の事について熱く語ってくれたり、面白いお笑いライブに誘ってくれたりしました。私の生活には全くなかったカテゴリーだったので、彼とのデートは毎回新鮮で本当に楽しかったです。ただあやふやにフリーターをしている人とは違い、しっかりとした夢や目標持ってそのために苦労している彼を私はどうにか支えてあげたいと思うようになりました。あからさまな金銭的な援助はしなかったものの、家でご飯を作ってあげて食べてもらったりして私のでき得る限り彼を応援していたつもりでした。

 

彼のほうも、ひょんなことから知り合いになった私のことを不思議に思いながらもとても大切に接してくれて私たちはとても良い関係を築くことができました。

 

自然と交際に至って2年が経過しました。私も徐々に結婚に対して思いを強くしていきました。彼と結婚したい気持ちはとてもあったし、生活が大変でも共働きすればどうにか彼を支えてやっていけると思っていました。ところが、彼の方は今のような状態の生活環境では絶対に結婚生活は長続きすることはないといい、なかなか結婚に前向きになってくれませんでした。彼の方は、もし結婚するのならば自分一人で、私や将来できるであろう子供を養えるくらいの甲斐性がないと自分が納得できないというのです。

 

>> 体験談1:将来への悩み

ギャップに惹かれて関連エントリー

結婚に焦って
将来への悩み